TVを地震から守る！32インチ以下に1個！揺れを吸収する免震構造！
M7相当で30秒間振動テストを公的機関で実験済み！穴あけ・ネジ止め不要キズ付きにくい！
ワンタッチ装備！スポンジで免震！バネの吸収力で免震！激着ジェルで免震！

〈特 徴〉

●密着ジェル＋圧搾レバーの激吸着吸盤式の免震吸盤です。
●ゆれを吸収する3つの免震構造、トリプルパワーで薄型テレビの免震吸盤
①スポンジアームで押さえて免震　②バネで衝撃を吸収して免震　③激着ジェルで、ゆとりの免震吸着
●マグニチュード7相当でも大丈夫です。（30秒間振動テストを公的機関で実験済）
●テレビ台に設置する吸盤式で取り付け簡単。ズレや外れに強く、穴あけ、ネジ止め不要でキズつけません。
●この商品（2個入り）は、2個使いで33～42インチの薄型テレビに対応します。1個使いで32インチ以下の薄型テレビ2台にもご使用いただけます。（テレビの背面に壁がある場合に限ります）
壁がない場合は33～42インチの場合、前後に各2ヶ所（計4ヶ所）、32インチ以下の場合前後に各1ヶ所（計2ヶ所）付けてください。43～60インチには前後に各2ヶ所（計4ヶ所）4個必要です。
●ザラザラしているテレビ台でも真空を保てる素材であれば（※1）取り付けられます。真空が保てない素材の場合は、付属の補助板をご利用ください。
（補助板は強力粘着剤で固定されますので、はがした時にテレビ台の表面めくれたり、キズつくことが想定されます）
●テレビに付属されている転倒防止ベルトを併用しても取り付けられます。（転倒防止ベルトは、テレビに付属されています。付属されていなかったり、ない場合はテレビメーカーへお問い合わせください）
※テレビの足の厚みは30㎜までOKです。
≪（※1）下記の場所には補助板をお使いください≫
◎無塗装の木製、プリント合板（印刷された紙が貼られているもの）のテレビ台
◎密着ジェルがなじまずすき間ができる凸凹や溝があるもの。
◎吸盤の吸着面が真空を保てない材質
◎水がしみ込み、空気や水を通す材質
※取り付ける箇所の表面が粗ければ粗いほど、吸盤の吸盤面は弱まります。
≪補助板を使っても取付けられない所≫
◎湾曲している面
◎薄板ガラス、紙や柔らかい物など下地破損の可能性のあるもの

〈使用方法〉

※ご使用の前にまず、お取扱い上の注意及び、取り付け方法を必ず最後までお読みいただいてから作業にとりかかってください。
①免震吸盤のスポンジ部分全体がテレビの足にかかるように免震吸盤を配置します。
（配置するだけです。レバーはまだ下げず、吸盤の裏紙もはがさない状態で配置してください。）
（必ず前に取付けてください。前にスペースががない場合や後ろに付けたい場合は、テレビに付属されている転倒防止ベルトを使用してください。
後ろに付ける場合の取り付け方は、【テレビに付属の転倒防止ベルトを使用する場合】をご参照ください。
②配置した位置を覚えておき、一旦吸盤を外して、吸盤の表面に貼られている裏紙をはがしてください。
③裏紙が貼られていた吸盤の表面を中性洗剤で洗い、水で洗い直してください。（この時、吸盤表面以外のところに水分が付着しないように注意ください）
④水で洗い流した吸盤の表面を自然乾燥させます。（この時、布やティッシュ等で拭かないでください。ほこりヤゴミが付着し、吸盤の能力が発揮できなくなります）
⑤実際に取り付ける前に、テレビ台、及びテレビの足部分の汚れ、水分、油分、ほこり等を必ず除去してください。
⑥吸盤を①で配置した位置にレバーを置き、吸盤のカップ部分を強く下へ押した状態で、レバーを下げてください。レバーを下げる際には、少し指に抵抗があります。抵抗がない場合は、真空が保てていない状態になっていますので、もう一度レバーを上げて吸盤をテレビ台からゆっくりはがして、③～⑥の手順でもう一度付け直してください。
⑦吸盤がなじむまで24時間放置し、外れないことをご確認ください。その後は、1週間毎に外れないことを確認してください。外れてしまう場合は、テレビ台の表面が真空を保てない素材になっているので、付属の補助板を免震吸盤の吸盤面を取り付ける場所に貼りつけ（はくり紙を外して）ご使用ください。補助板は、強力粘着で固定されますので、はがした時にテレビ台の表面がめくれたい、キズつくことが想定されますのでご注意ください。

【テレビに付属の転倒防止ベルトを使用する場合】
1個で42インチまで対応します。
転倒防止ベルトやテレビと転倒防止ベルトを固定するネジ等は、テレビ購入時に付属されています。付属されていない場合はテレビメーカーへお問い合わせください。
Ⅰ免震吸盤のスポンジ部分を引き抜きます。
Ⅱテレビと転倒防止ベルトが固定されるベルトの線上に免震吸盤を配置し、位置を決めます。
※配置するだけです。レバーはまだ下げず、吸盤の裏紙もはがさない状態で配置してください。
Ⅲ転倒防止ベルトを免震吸盤のアーム部分に付属のネジとナットで固定します。ビス・ナットが見えているアームの裏面には、付属の高さ調整スポンジを貼って、ビス・ナット
面を見えないようにします。ベルトの反対側もテレビへ固定します。（転倒防止ベルトとテレビの固定方法はテレビの説明書をご参照ください）
Ⅳ上記取り付け方法の手順②～⑦を参照して免震吸盤を取り付けてください。テレビ台の後ろ部分に免震吸盤を取り付けるスペースがない場合は、テレビ台の天板の裏側に取り付けて使用することも可能です。（斜めや横には配置しないでください）

〈使用上のご注意〉

●取り付け方法の手順に従い正しく設置してください。正しく設置されていないと思わぬ損傷等が生じる場合があります。
●薄型テレビの転倒防止以外には使用しないでください。
●設置後、24時間放置し外れないことを確認してください。その後は1週間毎に外れないことを確認してください。
●付属の補助板を使用する場合、テレビ台に強力粘着で固定されますので、はがした時にテレビ台の表面がめくれたり、キズがつくことが想定されますのでご注意ください。
●テレビ台の表面や塗装面の劣化により、表面仕上げが剥離する場合があります。
●本品は吸着力を増すために吸着面に特殊な柔らかい素材を使用している関係上、取り付け場所の素材と経年変化により、対象物にジェルの一部が残って輪ジミになったり、塗装面がはがれたりする場合があります。尚、付いた輪ジミはアルコールで拭き取ってください。（付いた箇所をドライヤー等で暖めると効果的です。）
●シート貼りのテレビ台で、シート素材が柔らかい場合や接着がゆるいものは吸盤の吸着力で素材が引っ張られ、伸びることがあります。それにより、吸着力も弱まる場合があります。
●当商品による転倒、落下防止対策は、薄型テレビの転倒による破損やけがなどの危害の軽減を意図したものですが、すべての地震に対してその効果を保障するものではありません。